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【囲碁入門㉘】「詰碁問題9」やさしい問題で読みの感覚を養おう!

問題図

詰碁9

この形で黒番です。

二眼を作って生きるには、どこに打てばよいでしょうか?


正解図

詰碁9

黒1が正解です。

黒1と打つことで、二眼を作って生きることができます。

詰碁9

こういったイメージですね。

黒は取られなくなり、しっかりと生きた状態になります。

もしも、白番だったら…

詰碁9

問題図で、もしも白番だった場合は、

詰碁9

白1が好手です。

詰碁9

これにより、黒は一眼しか作れなくなります。

終局の際に、死に石として取り上げることができます。

詰碁9

陣地を数えるとき、その石をそのまま「アゲハマ」として扱ってよいのです。

ご理解いただけましたか?

【囲碁入門⑧】「死に石について」取られている石とはどういう状態?

失敗図

詰碁9

さて、黒番で黒1と打つのは失敗です。

次の白番で「欠け眼」にされてしまいます。

白がどこに打ってくるかというと…

詰碁9

白2と打たれます。

これで眼を妨害されてしまうのです。

詰碁9

黒3と打って白を取ったとしても、

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黒Aの場所は「欠け眼」になってしまいます。

白×がいるため、Aの場所は欠け眼なのです。

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その証明として、白4と打たれると黒△がアタリになります。

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黒5とつないだとき、眼がなくなってしまいますね。

最終的に赤丸の場所にしか黒の眼は残らず、黒が取られてしまいます。

つまり、

詰碁9

黒1は、白2の「ホウリコミ」を打たれて失敗となるのです。

詰碁9

正解図の黒1が大切な一手ということでした。

次は詰碁問題10に進みましょう!

【囲碁入門㉙】「詰碁問題10」やさしい問題で読みの感覚を養おう!